ミノキシジルの副作用:奇形児

ミノキシジルの副作用:奇形児


ミノキシジルの副作用で語られることがあるのが、「奇形児」に関するものです。
ミノキシジルを利用することで、奇形児が生まれるのではないか?と言った指摘がされていることも珍しくはありません。

今回は塗布系ミノキシジルによって本当に奇形児が発生するのか?
発生するとしたらそのメカニズムはどういったものなのか?
最後にミノキシジルによる奇形児の口コミ体験談についても掲載します。

ミノキシジルによって奇形児が生まれてしまうことはあるのか?


・ミノキシジルが影響して奇形児が生まれる確率は極めて低い


奇形児の副作用については、いまのところ詳しい報告がないのが事実なのです。
ですから、ミノキシジルと奇形児の因果関係はない、と判断して間違いありません。

しかし、「ミノキシジルを利用したことで奇形児が生まれてしまうのでは?」ということで気になっている方はすくなくありません。

そこで考えてみるべきなのが、なぜミノキシジルを利用することで奇形児が生まれる、といった噂が広まってしまったのか?ということです。

・ミノキシジルと奇形児が結び付けられてしまったのはなぜか?


プロペシアと混同している可能性が高いです。
プロペシアの有効成分はフィナステリドと良い、前立腺肥大症の改善薬として利用されています。
前立腺肥大症に関しては、性的な機能と非常に近い部位に影響をあたえることになります。
そもそもフィナステリドの副作用には性的なもの(勃起不全や精力減退)等があります。
実際にプロペシアを妊娠中の女性が飲むと、胎児の性器に何かしらの影響が出るのではないか、と言った指摘がされていることも事実です。
そのプロペシアの作用を、ミノキシジルの作用と勘違いして「奇形児が生まれるのではないか?」とされているケースが多いと考えられます。

もう一つの理由として考えられるのが、血液に入ったミノキシジルが胎児に影響を与える、ということです。
たしかにミノキシジルは自然なものではないので影響を与える恐れはありますが、こちらのリスクはそれほど高いとは考えられていません。
ミノキシジルは認可をされて20年近くになろうかとしています。
それでいて、まだ奇形児に関する明確な話が出てきていないからです。

一方で、女性が妊娠中にミノキシジルを利用すると未熟児が生まれる可能性は理論上あります。
頭皮の血行を高めるために、塗布系のミノキシジルは利用するわけです。
頭皮の血行を高めることで、その他の部位の血液がもともと貧血気味の方は足りなくなってしまう、といったことも考えられるのです。
赤ちゃんへは血液によって栄養を運んでいるので、頭皮の血行が高まってしまうと、その分赤ちゃんへの栄養が少なくなる、ということは考えられるので、妊娠中の女性はミノキシジルの利用は控えましょう。

男性の利用は問題なし


・女性のミノキシジルの利用は気をつけること


ミノキシジルの奇形児の副作用ですが、女性は気をつけましょう。
一方で、男性はほとんど胎児に対して影響を耐えない、と考えられます。
精子の異常が発生する、といった報告がないからです。

一方で女性に関しては、ミノキシジルが皮膚からでも一定量は体内に入ることを考えると影響を与える可能性があります。
妊娠期間中や授乳中も女性はミノキシジルの利用を控えてください。

※母乳からもミノキシジルが赤ちゃんの体内に入ることが分かっています。

ミノキシジルの副作用【奇形児】に関する口コミ体験談


奇形児に関する口コミを発見することは出来ませんでした。
やはり塗布タイプのミノキシジルには奇形児に関する副作用は発生しない、と考えて間違いなさそうです。

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