ミノキシジルの副作用:多毛症

ミノキシジルの副作用:多毛症


塗布系ミノキシジルを利用している方は「副作用が怖い」と思った経験があるのではありませんか?
実際にミノキシジル系の副作用については様々な媒体で語られていることが多いのです。

その副作用の一つに「多毛症」というものが指摘されています。
そもそも多毛症とは一体どのようなものなのか?ということをこちらでは明らかにします。

ただ、「多毛症」という症状自体を知らない方もいると思います。
まずは多毛症を簡単に説明し、ミノキシジルによってなぜ多毛症の症状が出てくることがあるのか?さらに塗布タイプのミノキシジルで多毛症になる確率は高いのか?それとも低いのか?多毛症の症状が出ると、逆に薄毛になってしまうことはあるのか?を明らかにしていきます。

最後に多毛症の副作用がでてしまった方の口コミ体験談についても掲載します。

そもそも「多毛症」とはどのようなものなのか?


・軟毛が硬毛化することである


要は、産毛であったりしたものが剛毛化していく症状です。
我々の毛穴には基本的には毛が生えています。
しかし、腕や足その他の部位などの毛に関しては、柔らかくて短く、そして細い毛になっているものが多いのです。
全身の毛は髪の毛のように地肌を覆うほど濃くは生えていませんよね。
さらに注目してほしいのが毛の色素です。
軟毛は毛が薄く、それほど目立ちませんが、剛毛タイプの毛は色がハッキリとして目立ちます。

多毛症になってしまうと、特定の部位だけの毛が濃くなるのではなく、全身の毛が濃くなる、といった特徴があります。
本来では薄いはずの部位からも怪我たくさん生えてくるように見えてしまうのです。

・多毛症はミノキシジル以外でも発症する可能性あり


・男性ホルモンの過剰分泌
・副腎の疾患
・多嚢胞性卵巣症
・副腎皮質ステロイド薬
・シクロスポリン・・・免疫抑制薬
・ステロイド外用薬・・・塗布した部位だけに多毛症が起こる

多毛症はミノキシジルでも発症しますが、他の病気や症状、さらに薬剤によっても引き起こされることが分かっています。

男性ホルモンには毛(髪の毛以外の体毛、特に髭やすね毛など)を濃くする作用もあるので、男性ホルモンが過剰に分泌されエチル方は多毛症になりやすいです。
ちなみに、女性でも男性ホルモンがないわけではありません。
女性の場合は副腎にて男性ホルモンが分泌されているので、副腎系の不具合があると多毛症が発症することもあります。

ミノキシジルも薬剤ですが、その他の薬剤でも多毛症は発症します。
特にステロイド薬は多毛症を引き起こす可能性があるので注意しなければなりません。
免疫系の薬であるシクロスポリンにも多毛症を引き起こす作用があるので注意しましょう。

・どのような症状の出方をするのか?


男性ホルモンが過剰になった場合には、まずは口周りの毛が濃くなります。
胸毛や腕の毛、そして足の毛も濃くなっていきます

必ずしも全身の毛が濃くなるわけではなく、一部に留まるケースもあります。
塗布型ミノキシジルに関しても、全身に多毛症が発症するわけではありません。一部に限定されます。

※参考:YAHOO!ヘルスケアの多毛症より(出典:六訂版 家庭医学大全科)(https://medical.yahoo.co.jp/katei/242057000/?disid=242057000)

塗布型ミノキシジルによって多毛症が発症するメカニズム


・ミノキシジルによって毛を作るための細胞の働きが活性化するから
・ミノキシジルによって毛を生成するための栄養がたくさん補給されるから


ミノキシジルには血管を拡張する、といった作用があります。
髪の毛は血液によって栄養が送られることによって生えてきます。
髪の毛は主にタンパク質で出来ており、その他にアミノ酸などの成分も利用されているわけです。

ミノキシジルによって血管が拡張されれば、髪の毛を作るための栄養がたっぷりと髪の毛を作る細胞である毛母細胞や毛乳頭細胞に送られることになるわけです。
髪の毛を作る原料が多くなることで髪の毛は太くなるのがミノキシジルの発毛効果ですが、他の体毛も全く同じメカニズムで生えてきます。
ですから、ミノキシジルによって血管が拡張されればその他の部位の毛も当然濃くなる、ということはあり得るのです。

さらに栄養がたっぷりと送られた毛母細胞や毛乳頭細胞は活性化します。
休眠状態であった細胞を叩き起こす結果となり、毛がどんどんと生えてくるような状況になります。

ミノキシジルによって多毛症が発症するのは、毛を作る栄養素をたっぷりと補給できる、毛を作る細胞が元気になる、という2つの理由があったからなのです。

塗布型ミノキシジルによって多毛症が発症する確率は高いのか?


・多毛症の発症率は低い


塗布タイプのミノキシジルに関しては、主に塗布した部位に対しての作用を持っているのです。
全身に対する作用は持っていないので、多毛症が体の全体に広がるリスクはそれほどありません。

ただし、注意してほしいのが顔の毛です。
塗布タイプのミノキシジルを利用すると、もみあげが濃くなったり、眉毛が濃くなったりまつげが長くなったり、ヒゲが濃くなったり、とい言うことがあるのです。
特に男性の場合は、髭を剃る間隔が短くなる、といった事象が多くなっています。

※今までは3日に1度や2日に1度のペースで剃っていたのに、1日に1回剃らなければならなくなった、といった事例もあり。

・リスクはミノキシジルタブレットのほうが高い


塗布型ミノキシジルは、主に影響をあたえるのは利用した部位だけです。
確かに、一部は浸透して、他の部位にも作用することはあります。
しかし、そもそもミノキシジル自体は高分子なので浸透力が低い、といった特徴があります。
ですから、多毛症の症状を与えたとしても主に顔くらいなのです。

一方で注意したいのがミノキシジルタブレットです。
最強の発毛剤といった呼び声もありますが、非常に危険性が高いことでも知られています。
ミノキシジルタブレットの場合は飲んで利用することになるので、その作用は全身に波及します。
例えば、足の指の毛が濃くなる、といった事例も多いのです。

髪の毛をフサフサさせたいのに、「腕の毛がフサフサしてしまった」といったケースもあります。
ミノキシジルタブレットの場合は、頭にだけ影響を与える、といった器用なことは出来ないわけです。

ミノキシジルの副作用【多毛症】に関する口コミ体験談


リアップX5を愛用しているんですが、顔の産毛が濃くなってしまって困ってます。
明らかに写真をとっても顔が黒く写ってしまう様になってしまいました。
あんまり良い状態ではないですね。
本当は髪の毛が濃くなって欲しいのに、顔の産毛に作用しちゃうなんてびっくりしちゃいましたよ。
(30代前半の男性)

ロゲインを利用し始めたんですが、ちょっとびっくりしたことがありました。
なんか、鼻毛の伸びるペースが早い気がするんです。
今までは1週間に1度のペースで処理していればよかったんですが、最近では3日に1度のペースで処理してます。
営業の仕事をしてるんで、身だしなみには気を使わなければなりません。
ちょっと厄介な副作用が出てしまいました。
これからはどうしたら良いんだろ・・・。
(40代前半の男性)

ミノキシジルの外用薬を利用しています。
髪の毛が濃くなるということで利用しているんですが、本当に効果があるのか半信半疑でした。
そしたら頭の毛は濃くならないのに、もみあげが濃くなっているんです。
確かに前頭部に集中して利用しているので、もみあげが濃くなることもあるとは思うんですけど、肝心の髪の毛に変化がないのでがっかり。
とりあえず半年程度利用しても状況に変化がなかったら利用は辞めますね。
(30代なかばの男性)

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