プロペシアの副作用と口コミ

プロペシアの副作用:精力低下


発毛剤として大きな話題となったのが「プロペシア」です。同じく発毛剤のリアップやロゲインでは回復できなかったという方にとっては、プロペシアは救世主のような存在に見えたのです。

しかし、そのプロペシアでも残念ながら効果が全く現れなかった、という方が続出したのです。効果が出ないだけではなく、副作用が発生してしまった方も少なからずいます。

今回はプロペシアによる精力低下について徹底解説します。なぜプロペシアを飲むと精力が低下してしまうのか。精力低下が起こってしまう確率はどの程度なのか。

さらに実際にプロペシアによって精力低下の症状が起こってしまった方の口コミ体験談を掲載します。

※プロペシア以外にも飲む発毛剤はあります。デュタステリドという成分が含まれており、「アルボブ」や「ザガーロ」といったネーミングで処方されていたり販売されていたりしています。基本的にプロペシアの副作用と似通っているので、アルボブ利用者やザガーロ利用者の方にも参考にしてもらえたら幸いです。

そもそも精力低下とは何だ?


・勃起不全(ED)
・精力減退
・精子の減少など


精力の低下、というのは少し抽象的な表現なので分かりにくいかもしれません。要は、男性的な低下が低減してくるような状況を指しているのです。

例えば、SEXをする時の勃起力が落ち込んでくることも精力の低下となります。SEXのスタミナが低下してくるのも精力の低下です。精子の量が少なくなってくるような状況も該当します。

精力の減退は、30代の後半から40代の男性によく起こる現象です。その現象がプロペシアによって引き起こされてしまうことがあるのです。
ではなぜ発生するのかをチェックしてみましょう。

なぜプロペシアを服用すると精力低下が起こってしまうのか?


・原因は分かっていない


精力減退が起こるメカニズムとして、我々が理解しやすいのが男性ホルモンの低下です。男性ホルモンのテストステロンは、男性機能を維持させるために必要なものです。そのテストステロンがプロペシアのよって減少するのであれば、精力減退の説明がつきます。
しかし、プロペシアに配合されている医薬有効成分のフィナステリドには男性ホルモンのテストステロンには作用しないはずなのです。

フィナステリドが影響を与えるのは、我々の体内にある酵素の「5αリダクターゼ」です。その酵素の働きを抑制させることで、男性ホルモンのテストステロンとの結合を防ぎAGAの原因物質である「ジヒドロテストステロン(DHT)」の発生を抑制してくれます。
ですから男性ホルモンのテストステロンに対しては、本来は何も作用しないはずなのです。であるにも関わらず、何故か精力減退の副作用が出てしまっている、といった現状があります。

・副作用が発生するメカニズムの仮説を紹介


前立腺が関わっている可能性があります。
もともとプロペシアの有効成分であるフィナステリドは、前立腺肥大症の改善薬として開発されました。

前立腺は男性機能に関わる部位と非常に近い場所にあります。前立腺に対してフィナステリドが働きかける時に、性的な機能に対して何らかの作用を与えているのではないか、といったことも考えられるわけです。

ちなみに男性ホルモンのテストステロンに関しては、睾丸から分泌されています。もしかしたらフィナステリドには、睾丸に対して何かしらの影響をあたえるような機能があるのかもしれません。しかし、明確なことはまだ明らかにされていないのが現状です。

・副作用が発生しやすい年代はあるのか?


プロペシアの臨床試験については20代から50代に実施しています。副作用が出た年齢についてはデータが公表されていないので、どの年代に精力の低下が起きやすいのかは明確にされていません(副作用データはプロペシアの説明書より確認可能:https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf)。

しかし、男性ホルモンの低下が置き始める30代後半あたりからは、プロペシアによる精力低下の症状が出やすい、と考えられています。

プロペシアによって精力の減退が起きる確率とは?


・精力の低下の発生確率・・・2%弱


プロペシアの副作用発生率はそれほど高いとはいえません。ただし、プロペシアの副作用発生の約半分が精力の低下である、という事実に関しては注目しておくべきです。要は、プロペシアの副作用の中心は精力の低下なのです。

【プロペシアの副作用発生率】
・副作用発生総率・・・4.0%
・うちリビドー減退・・・1.1%
・うち勃起機能不全・・・0.7%

※MSDによるプロペシア錠0.2ミリグラム・プロペシア錠1ミリグラムの説明書より抜粋(https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf)

リビドー減退というのが分かりにくいかもしれませんが、「性本能」のことを表しています。体的なことに対する興味関心など、幅広いことを指していますが、要は男性が女性に興味を持ったりということに関わっているわけです。
プロペシアを利用した男性の約1%に、性的な興味関心が薄らいだ、ということになるわけです。

リビドー減退と勃起機能不全(ED)をあわせても1.8%ということであり、副作用の発生総割合も4%にとどまっています。ミノキシジルを配合していると塗布系発毛剤の「リアップX5 」の場合は8.82%であることが公表されています(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000047494.html)。確率としては低いので、性的副作用が出る方は限られている、ということがわかると思います。

・プラシーボ作用の可能性もある


プロペシアで性的な副作用が発生する原因として専門家からも幾つかの指摘があります。割合としてはかなり低いので、プラシーボ作用ではないか、といった意見もあるのです。

プラシーボ作用とは、「暗示作用」のことを指しています。
「プロペシアを利用すると勃起不全の副作用が出る」ということを知ってしまうと、薬とは関係なく体が勝手に勃起不全になってしまうのです。人間は暗示作用に寄って病気が治る例もあり、プラシーボ作用は侮れない存在でもあるのです。

※参考:http://www.page.sannet.ne.jp/onai/Healthinfo/Pracebo.html

性的副作用を抑える方法はないのか?


・勃起薬を利用する方法はあるが・・・


プロペシアで勃起不全が起こってしまった場合には、勃起薬などを利用して改善させる方法もあります。勃起薬は、現状ではバイアグラ・レビトラ・シアリスの3種類があります。それらを利用すれば一時的に勃起ができるようになるので、性行為は問題なく出来るようになります。

しかし、勃起薬の利用はおすすめできません。そもそも勃起薬自体にも副作用があるのです。勃起薬には特に強い副作用があり、死亡例がいくつも報告されているのです。プロペシアの何倍も副作用がきついとされているので、身体に大きな負担をかけてしまいかねません。

ちなみに、勃起薬を利用すると心臓に対する負担が発生することもあります。視覚障害などが起こる可能性もありますし、薬が効きすぎて勃起状態が続きすぎてしまうこともあるのです。

※勃起状態が長時間続くと、陰茎海綿体に損傷を与えてしまいます。さらに勃起不全が進行する可能シエもあるのです(参考(持続勃起症):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E7%B6%9A%E5%8B%83%E8%B5%B7%E7%97%87)。

プロペシアの副作用【精力低下】に関する口コミ体験談



発毛剤(プロペシア)を利用しはじめて3週間程度たった頃でしょうか。勃起がしにくくなっていることに気づいたんです。久々に彼女とSEXをしようと思ったら、なかなか勃起できません。いままでに全く経験したことがない症状だったのでびっくりしてしまいました。恥ずかしい思いもしてしまったのです。ついにセックスできずにその時のデートは終わってしまいました・・・。体調不良もありませんし、考えられるとしたらプロペシアしかありません。(30代なかばの男性)



なかなか薄毛が治らなくって、ザガーロという発毛剤を利用してみたんです。最新の育毛剤ということで期待していたんですが、効果は現れずに副作用だけでました・・・。3ヶ月くらい利用していたんですが、オナニーをしようと思っても勃起しません。オナニーができないだけで女性が相手だったら良いと表、風俗にいったんですが、そこでも勃起しません。ザガーロの利用をやめて1ヶ月くらいは勃起不全の状態が続いてしまいました。いまではだいぶ回復しましたが、「男ではなくなる」といった恐怖を感じてしまいました。もうザガーロは利用しません。(20代後半の男性)

※ザガーロはプロペシアと似た効果を持ってお入り、似た副作用を持っているので紹介しました。


プロペシアを利用して感じたのが精子の量の減少です。そのおかげか、セックスをしても快感を得られにくくなってしまったんです。セックスをしても気持ち良くない、といった気持ちがどんどんと強くなってしまい、性行為自体に興味がなくなってしまいました。彼女とも別れてしまいました。精子の量に関係あるとされる亜鉛をサプリメントで摂取するなど対策は立てたんですが、効果はありませんでしたね。プロペシアの利用はやめたほうが良いのかな。(30代後半の男性)


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プロペシアの副作用:肝機能障害


プロペシアには重篤な副作用が発生するおそれもあります。その重篤な副作用として大きな注目を集めているのが「肝機能障害」なのです。

プロペシアで良く発生している副作用としては、性的なものがあります。しかし、勃起不全になったとしてもすぐに生命の危機が訪れるわけではありません。一方で肝機能障害に陥ってしまえば、いずれは生命の危機に陥ってしまう可能性もあるわけです。プロペシアを利用するのであれば、肝機能障害について把握しておかなければなりません。

こちらでは、まずは肝機能障害とはどういったものかを明らかにします。沿いの上で、なぜプロペシアの利用で肝機能障害に陥ってしまうのか。さらにどのくらいの確率で発生するのか。

最後に、プロペシアによって肝機能障害になってしまった方の口コミ体験談を掲載します。

肝機能障害とは?


プロペシアによる肝機能障害はまだ詳しく分かっていないので、大まかな症状や原因などをこちらには掲載します。

・肝機能障害にはいくつかの種類がある


・脂肪肝
・肝炎
・肝硬変
・肝がん(肝臓がん)

上記のような病気を一括りで肝機能障害、と呼んでいるのです。肝臓の病気の総称が肝機能障害、といっても良いのです。

プロペシアの副作用としての報告がある肝機能障害ですが、上記のいずれの病気であるかはわかっていません。そこまでは公表をされていないのです。

・肝機能障害の自覚症状について


末期にならないとハッキリとした症状が現れません。
「沈黙の臓器」という言葉を聞いたことはありませんか。肝臓はまさに沈黙の臓器であって、ちょっとした不具合があったとしても症状が出ていないのです。要は限界が来るまで我慢をして機能してくれる臓器です。
仮に症状が出てから、となるとかなり病気が進行している、といった状態になっているわけです。

プロペシアによる副作用の一つとして肝機能障害が挙げられているので、利用している方は定期的に検査を受けましょう。プロペシアを継続利用して、気がついたときには手遅れ、といった状況は避けるべきです。

自覚症状については、厳密には中期である程度出てきます。まずは倦怠感が出てきます。しかし、倦怠感では、すぐに肝機能障害の自覚症状だとは思わないでしょう。そこからさらに悪化すると黄疸や腹水の症状が現れてきます(ヘルスケア大学の赤坂ビューティークリニック 院長 青山秀和先生の記事より(参考:http://www.skincare-univ.com/article/004769/)。

なぜプロペシアを利用すると肝機能障害になってしまうのか?


・詳しくは解明されていない


実は因果関係がハッキリとはしていないのに、発生していることがわかっているのです。一般的に、医薬品を利用すると肝臓に負担が出てくる、ということはあります。薬の成分を分解をする時に働いている器官が肝臓でもあるので、医薬品を利用すると影響を受けてしまうのです。

注意してほしいのが、肝機能障害の発生頻度も詳しく分かっていない、という部分です。
プロペシアの副作用に関しては性的なものばかりに注目が集まっており、肝機能障害についてはしっかりと研究されていません。

・ザガーロやアボルブでも発生している


プロペシアと似た発毛剤である、アボルブやザガーロに関しても肝機能障害が報告されています。プロペシアの肝機能障害が怖いからといって、アボルブやザガーロに切り替えたとしても同じく肝機能障害のリスクが付きまとってくるのです。

・そもそもどのような肝機能障害がプロペシアで起こってしまうのか?


・AST(GOT)の上昇
・ALT(GPT)の上昇
・γ-GTPの上昇

※プロペシア錠0.2ミリグラム・プロペシア錠1.0ミリグラムの添付文章より(参考:https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf)

肝臓に係る数値が上昇してしまっていることが分かっています。一応はそこまでの報告しかないので、重い肝機能障害にはならない、ということも考えられます。しかし、プロペシアは継続的に利用していかなければならないものです。短期間であれば、上記したような症状で済んでいるかもしれません。
一方で、2年間や3年間と利用し続ければ重篤な肝機能障害になってしまう恐れもあるわけです。

「何だ。数値が上昇するだけか」といったふうに気軽には捉えないでください。

プロペシアによる肝機能障害の確率はどのくらいか?


・プロペシアによる肝機能障害の確率・・・0.2%


プロペシア錠0.2ミリグラム・プロペシア錠1.0ミリグラムの添付文章によると(参考:https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf)、勃起不全(0.7%)とリビドー減退(精力減退:1.1%)については掲載されています(臨床試験)。

実は臨床試験では、肝機能障害については報告されていません。一方で、その後に使用成績調査と言うものが実施されているのです。その使用成績調査にて肝機能障害の症状が確認されました。その確率は0.2%と公表されています。

使用成績調査に関しては、副作用が現れにくい、といった特色もあるので必ずしも0.2%が妥当な副作用発生率とはいえないのです。

・アボルブでは副作用発生率がアップする


プロペシアとほとんど機能が似ているアボルブですが、こちらについてはプロペシアよりも副作用発生率が高いことが分かっています。
国内の臨床試験にて、肝機能障害が1.5%の割合で発生したことが公表されているのです(アボルブカプセル0.5ミリグラム添付文書より(参考:http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00057014.pdf))。

アボルブに関しては、明確に1.5%という数値を出しているので信頼できます。プロペシアに関しても0.2%ではなく、アボルブとほぼ同等の副作用発生率である、と考えられます。

肝機能障害がもともとある人はプロペシアを利用してはダメ!


・禁止されている


肝機能所外があることをプロペシアの製造会社も認めています。

・肝臓病のある人
・肝機能障害がある人

上記に該当している方の利用は禁止されているのです。

プロペシア0.2ミリグラム錠であれば肝機能障害は出ないのか?


・特に大きな違いはないと思われる


プロペシアには、有効成分のフィナステリドの配合量が1.0ミリグラムタイプと0.2ミリグラムタイプがあります。
有効成分量が少ない0.2ミリグラムタイプであれば、たしかに薬の影響は少ない、と考えられます。しかし、フィナステリドに影響を受けやすい体質である方は、たとえ容量が少なかったとしても副作用は出るものです。副作用の発生率にも、1.0ミリグラムと0.2ミリグラムではほとんど差がないとされており、低用量タイプを利用したとしても肝機能障害のリスクがなくなるわけではありません。

プロペシアの副作用【肝機能障害】に関する口コミ体験談



血液検査を行ったのですが、肝臓の数値がかなり悪くなってました。食事も変化ありませんし、健康状態も特に変化がありません。最近になってプロペシアを利用したくらいなんです。とりあえず3ヶ月ほどプロペシアの服用をストップして再度血液検査を受けたところ、肝臓の数値が正常に戻ってました。。。これってやっぱりプロペシアの副作用なのでしょうか?(30代後半の男性)



プロペシアには性的な副作用があるとは聞いていたのですが、そちらは平気でした。でも、ちょっと体調が思わしくなくって、検査を受けてみると肝臓に不具合があるとのこと。調べてみると、初期の脂肪肝とのこと。特に食べすぎてもいないし、お酒もあんまり飲みません。発毛剤のプロペシアを海外から個人輸入しているくらいしか思い当たるフシがありません。お医者さんにプロペシアの利用をお話してみたんですが、「それならしばらくプロペシアを中止してもらって、再検査してみましょう。」と言われてしまいました。(40代前半の男性)



もともとアルコールが好きということもあったが、肝臓の数値が飛躍的に悪くなってしまった。発毛剤のフィナステリドの廉価版を海外から個人輸入したので、それが原因かもしれない。個人輸入した非正規の医薬品は偽薬もあるとのことで、もしかしたら質の悪いものを掴まされてしまったのかも。(30代前半の男性)


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プロペシアの副作用:不妊


子供をほしいと思ってもなかなか授からないカップルがいます。もしかしたら彼らの中には、プロペシアの利用者がいるのかもしれません。実は、プロペシアの副作用の一つに「不妊」があるのです。

子供がほしいと思っているのになかなか授からない状況を不妊と呼んでいるのですが、最近では高齢結婚も多くなっており、妊娠が難しい現状が続いています。

こちらでは、プロペシアによってなぜ不妊の副作用が発生してしまうのか?どのくらいの確率で発生するのか?最後にプロペシアによって不妊に陥ってしまった人の口コミ体験談を掲載します。

薄毛に悩んでいる方で同時に妊活をしようと思っている方には特に重要なテーマです。

プロペシアによって不妊の症状が出てしまうメカニズム


・性欲の減退が大きく関わっている


不妊の発生する原因の一つとして考えられるのが、性交渉の回数の低下です。妊活というものは、妊娠しやすい時期に性交渉をする、ということが必要になってきます。しかし、プロペシアの副作用によってその時期に合わせた性行為、というものができにくくなってしまうのです。

プロペシアの副作用の中心は、精力の減退と勃起不全です。セックスをしたい、といった気分が起きなければ、そもそも性行為をすることは出来ません。さらに勃起不全になってしまうと、物理的にも子作りはできなくなってしまうのです。

そもそも妊活というものは男性にとっては特にデリケートなことです。排卵日の直前に性行為をすると妊娠確率がアップする、ということになるわけですが、男性にとってその時にセックスをしなければならない、ということ自体が心理的な負担になってしまうのです。プロペシアに関係なく勃起不全になってしまう例も報告されています。その上に、性的問題のあるプロペシアを利用してしまえば、さらにそのマイナスの症状が強く表に出てきてしまう、といったことも十分に考えられるわけです。

・精子の量の減少が関わっている可能性あり


プロペシアの副作用として明確なデータが有るわけではありませんが、精子数の減少や精巣痛といった報告があることも事実です。精子濃度の減少や無精子症、さらに精子運動性の低下、精子形態の異常といったことも確認されているのです。

※プロペシアの添付文章より(参考:https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf)

精子量の減少に関しては1%未満の発生確率とされており、その他の生死に関する症状は頻度不明とされていますが、妊活の根本である精子に問題が発生する恐れがプロペシアにはあるのです。

※精子形態の異常は奇形児の発生につながるおそれもあります。

・精子が出ない


プロペシアを利用した男性の中には、射精障害が現れてしまう例も報告されています。射精が出てこなければ妊娠することは出来ません。プロペシアを利用することによって、射精がされないので不妊になってしまう、というケースもありえるのです。

ただし、なぜプロペシアを利用すると精子が出なくなるのか、ということは分かっていません。

プロペシアによって不妊お副作用が発生する確率は高いのか?


・不妊自体の確率は公表されていない


そもそも妊活をしていない方も多いので、不妊という副作用だけの確率に関しては明示されていません。しかし、不妊に関連してくる副作用の率は公表されているのでまずはそちらを確認しましょう。

【プロペシアの副作用発生確率~不妊に関わるもの~】
・リビドー減退(精力減退)・・・1.1%
・勃起不全(ED)・・・0.7%
・射精障害・・・1.0%未満
・精子量の減少・・・1.0%未満
・精子濃度減少・・・頻度不明
・無精子症・・・頻度不明
・精子運動性低下・・・頻度不明
・精子形態異常・・・頻度不明

※プロペシアの添付文書より(参考:https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf)

率として明確化されているのはリビドー減退(精力減退)と勃起不全(ED)のみです。他に関しては報告されてはいるのですが、パーセンテージとして明確化されていません。すべてを合わせるとどれくらいの確率で、不妊に至る副作用が発生するのか、ということも分かっていないわけです。

プロペシアと似た作用がある発毛医薬品である、アボルブに関しても同じく不妊の副作用があります。そちらの割合も確認してみましょう。

【アボルブの副作用発生確率~不妊に関わるもの~】
・勃起不全(ED)・・・3.2%
・リビドー減退(精力減退)・・・1.7%
・射精障害・・・1.0%未満
・精巣痛・・・頻度不明(海外での頻度0.01%未満)
・精巣腫脹・・・頻度不明(海外での頻度0.01%未満)

※アボルブの添付文章より(参考:http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00057014.pdf)

アボルブに関しては、プロペシアよりも勃起不全やリビドー減退の比率が高くなっていることがわかります。一方で、精巣痛や精巣腫脹の比率は極めて低いことがわかります。10,000人に1人未満の確率(0.01%未満)ということでほとんど心配はないかもしれません。

精巣腫脹についてですが、精巣が腫れる病気を指しています。精巣とは睾丸のことを指しているわけなので、睾丸が大きくなってしまう病気の一種です。なぜアボルブで発生するのかは解明されていません。発生確率は極めて低いので心配はほとんどありませんが、睾丸に問題を引き起こす可能性がある医薬品なのです。

プロペシアで不妊状態に陥ってしまった場合はどうすればよいのか?


・利用をストップすること


プロペシアで不妊関連した副作用を得たままの状態で妊活しても意味がありません。妊娠確率を引き下げるだけになってしまいます。

利用をストップすることが、最もおすすめの対策です。

・勃起薬による対策はダメなの?


勃起不全のみの副作用であれば、ある程度は対応できます。しかし、勃起薬には精子に対する作用はないので、精子に問題があって不妊に陥っているときには意味がありません。

勃起薬自体にも副作用がたくさんあるので、併用自体もおすすめできません。

・注意!プロペシアを中止しても副作用が継続した例あり


「不妊の症状に陥ったらプロペシアを中止する」という考え方は正しいのですが、安易にプロペシアに手を出すのはおすすめできません。

・勃起機能不全(ED)
・射精障害

以上の2つの副作用に関しては、投与中止後も作用が持続してしまった、ということが報告されているのです(プロペシアの添付文書より(参考:https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf)。
副作用が出てからでは遅いので、今すぐではなくても将来的に子供がほしいと思っている方は、プロペシアの利用は控えるべきです。仮に妊活直前まで利用してしまうと、取り返しのつかない状況に陥ってしまうかもしれません。

プロペシアの副作用【不妊】に関する口コミ体験談



結婚して3年が経ちそろそろ妊活をしようとして始めたのですが、どうも上手く行きません。なかなか子供ができないんです。そこで思い当たるフシがあります。プロペシアの利用を始めており、ここ2年ほど利用していました。調べてみると不妊系の副作用がたくさんあるということでびっくりしてしまったんです。もちろん、現在はプロペシアの利用はやめてます。でも、まだ子供は授かっていません。(30代後半の男性)



妊活を行っているのですが、精子の検査を受けてみたんです。そしたら、獅子の数が少ない、といったことを指摘されてみました。特に体調の変化もないので、なんで精子が減っているのかもわかりません。ネットで調べてみたら発毛剤の副作用でも発生するんですね。実はプロペシアのジェネリックを個人輸入で取り寄せて利用しているんです。もしかしたら、その影響で子供ができないのかも・・・。(40代前半の男性)



40代ですが、今まで下半身の方は元気でした。SEXをする時もしっかりと勃起してくれたのです。でも、最近になって勃ちが悪くなってしまいました。妻ともそろそろ子供を作ろうと相談していたところなのに・・・。身体は権衡そのものなので、もしかしたらプロペシアの影響なのかもしれません。ドクターに相談したら「妊活中はプロペシアを利用しないでください」と釘を刺されてしまいました。プロペシアって恐ろしい医薬品なんですね。気軽に利用して後悔してます。(40代なかばの男性)


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プロペシアの副作用:女性化


発毛剤のプロペシアを利用すると、「体が女性化してしまう」といった噂を聞いたことはありませんか?本当にそのようなことが起こってしまうようなことはあるのでしょうか。もしも本当の女性化するようなことがあったら一大事ですよね。髪の毛が生えてきたとしても、身体にまたコンプレックスが生まれてしまうことになります。

こちらでは、本当にプロペシアで女体化の症状が現れるようなことはあるのか。女体化がおこるとしたら、どのようなメカニズムで発症するのか。女体化が起こる確率はどのくらいなのか、などをお話します。

最後に実際に女体化が発生してしまった人がいるのであれば、その口コミ体験談を紹介します。

プロペシアを利用すると女体化は発生するのか?


・可能性あり


完全なる女体化が発生するわけではありませんが、実は乳房に問題が発生する可能性があることがわかっています。
プロペシアにも乳房に関する異常が報告されています。さらにアボルブに関しても報告されているのです。

プロペシアという薬剤が、ホルモンに対してなにかしらの働きかけを持っている可能性があり、利用には十分に注意しなければなりません。

では、プロペシアで女体化が発生するメカニズムに目を向けてじましょう。

なぜプロペシアによって女体化の副作用が発生してしまうのか?


・メカニズムは分かっていない


プロペシアが仮に男性ホルモンのテストステロンを減少させるような作用があれば、男性機能が落ち込んで体型に変化が現れる、ということは考えられます。しかし、プロペシアの有効成分であるフィナステリドにはテストステロンに対する作用はない、とされています。

フィナステリドには、酵素である5αリダクターゼの働きを阻害する作用があるのです。その結果、テストステロンと5αリダクターゼとの結合を防ぎ、男性型脱毛症の原因物質である、ジヒドロテストステロン(DHT)の発生を抑制してくれます。

※男性型脱毛症は、睾丸から分泌された「テストステロン」と体内にある酵素の「5αリダクターゼ」が結合して生み出された「ジヒドロテストステロン(DHT)」によって毛根が攻撃されることで発生します。

フィナステリドに関しては、テストステロン単体に対しては影響を与えないはずなので、女体化の説明はつかないのです。しかし報告例がいくつかあるので、発生する確率はある、と考えられています。

・女体化発生の仮説


仮説であれば、考えられることがあります。
二通りの説があります。

まずは、フィナステリドが前立腺肥大症の改善薬という部分です。前立腺肥大症をなおすための薬剤として開発されたのが、プロペシアの主成分であるフィナステリドです。前立腺肥大症の方は5ミリグラムを服用しますが、発毛剤に関しては0.2ミリグラムか1.0ミリグラムを服用することになります。

前立腺肥大症に作用するということで、器官的にテストステロンが分泌される睾丸とは近いわけです。よって、睾丸に対しても何かしらの影響を与えているのではないか、と考えられます。

もう一つの説は、男性型脱毛症を改善するということは5αリダクターゼだけではなく、テストステロンにもわずかながらでも影響を与えているのではないか、といったものです。数値としては明確には現れないものの、もともとテストステロン量がそれほど多くない男性が少し減ってしまっただけでも身体に大きな影響が出てくる、ということは十分に考えられます。

プロペシアでは実際にどのような女体化が発生しているのか?


・乳房の肥大(女性化乳房)


要は、おっぱいが大きくなる、といった症状が出ているのです。
女性のおっぱいのような丸みを帯びた乳房になった、といった報告もされています。
男性の胸に関しては筋肉で硬いですが、女性のおっぱいは脂肪なので柔らかいです。プロペシアを飲むと、男性でも後者のタイプの胸になってしまう可能性があるわけです。

女性の胸が柔らかくて大きくなるメカニズムは、女性ホルモンによる乳腺の発達があります。乳腺には、周りに脂肪がつく、といった特性があります。ですから、生理の周期や妊娠などによって胸が一時的に大きくなる、といった現象が女性にはあるわけです。
一方で、男性は女性ホルモンがほとんどないので乳腺は発達しません。男性の胸には、一般的に皮下脂肪以外はつかないはずなのです。

プロペシアによって男性ホルモンが低減すると、体内によって女性ホルモンの割合が増えて乳腺が発達し、女性のようなおっぱいになるといったことになるのかもしれません。

・乳房の異常


乳房が大きくなる、ということも異常に分類されますが、他にも胸に違和感が出てくるケースが報告されています。

・乳頭通
・乳房痛
・乳房不快感

乳房についてなぜ上記のような症状が出るのかも明確には分かっていません。

・身体の丸み


女性的な柔らかそうな体つきになった、という報告もあります。ただし、フィナステリドという医薬品としての直接的な副作用として「身体の丸み」については明確化されていません。

口コミなどでは報告されているので、体型の変化には注意すべきです。

プロペシアによる女体化の発生確率はどのくらいなのか?


・確率としてはかなり低い


プロペシアでは乳房関連の副作用を認めています。ただし、その発生率、というものは明確には示してくれていません。

【プロペシアによる女体化関連の副作用とその発生率】
・乳房圧痛・・・頻度不明
・乳房肥大・・・頻度不明

※プロペシアの添付文書より(参考:https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf)

パーセンテージとしては明らかにされていません。かなり低い頻度で発生した、と考えられますが、報告があるので発生する可能性は少なからずあります。
ちなみに、「頻度不明」とされるケースが0.1%以下の発生率のケースが多いので、1,000人に1人未満で発生する可能性がある、といったことも考えられます。

プロペシアと同じような作用があるアボルブにも女体化関連の副作用が報告されています。そちらも確認してみましょう。

【アボルブによる女体化関連お副作用とその発生率】
・乳房障害・・・1.6%

※乳房障害・・・女性化乳房・乳頭痛・乳房痛・乳房不快感を指している
※アボルブの添付文書より(参考:http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00057014.pdf)

アボルブに関しては、確率に関しても明確にしています。乳房の様々な不具合に関しての副作用発生率を合わせたものを1.6%としているのです。その全てが女体化に関わっているとも言えませんが、それなりの比率で発生していることになります。
副作用発生率の1.6%は低いとはいえません。

プロペシアによる女体化の対応策はないのか?


・プロペシアの中止を実施すべき


継続利用してしまうと、子供ができない体になってしまうかもしれません。
女体化の症状が出てしまった場合には即座に利用を注視すべきです。容姿の変化だけではなく、性的な機能に不具合が生じてしまう、といいった可能性もあるからです。

そもそも、プロペシアには勃起不全や精力減退などの副作用があります。それらも女体化の症状と同時にでてきてしまうかもしれません。

・筋トレをして男性ホルモンを増やせばよいのでは?


筋トレには、たしかに男性ホルモンを増やす機能はあります。しかし、その男性ホルモン増強効果は一瞬です。すぐにもとに戻ってしまうので、女体化を止めることは理論上難しいです。

・オナニーを毎日していれば良いのでは?


筋トレと同様に男性ホルモンを増強する機能はあります。しかし、こちらも増強する作用は一瞬だけです。ずっと男性ホルモンが出続けるわけではないので、女体化をストップさせることは難しいのです。

プロペシアの副作用【女体化】に関する口コミ体験談



プロペシアを利用してから太りやすくなってしまいました。そして脂肪のつき具合が女性の体のような感じになってきてしまったんです。何ていうんでしょう。体が丸みを帯びていく、というような感じでしょうか。おかしな感じになってしまったので、プロペシアの利用はやめました。髪の毛も生えてこないですし、変な薬ですね。(30代なかばの男性)



胸が女性のおっぱいみたいになり始めてしまいました。いままでは硬い胸だったのですが、柔らかくて丸みを帯びてきてるんです。なんだか自分の体が自分じゃないみたいで気持ち悪いです。これがプロペシアの副作用なんでしょうか。ちょっと恐ろしすぎますね。これじゃあ改造人間みたいじゃないですか。(20代後半の男性)



フィンペシア(プロペシアのジェネリック)を利用していた。実は薄毛もだいぶ回復していて喜んでいたのだが、胸に違和感が出てきてしまった。心臓というわけではなく胸の表面に近い部分に少し痛みがあり、女性のおっぱいのようになり始めてしまったのだ。ネットを調べると、プロペシアには女体化の副作用があるとのことで即刻中止。せっかく効果が出ていたのに、惜しいことをしてしまった。(30代後半の男性)


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プロペシアの副作用:癌(がん)


プロペシアで発生する可能性があるとされている重篤な副作用の中には「がん」があります。ただし、プロペシアと癌の可能性はまだ分かってない部分があるのです。プロペシア自体も、積極的にがんの副作用については表に出していません。

こちらでは、プロペシアの利用でガンが発生吸えるメカニズム。さらにプロペシアによってガンが発生する確率。最後に実際にガンが発生してしまった方がいるのであれば、その方の口コミ体験談を掲載します。

「薄毛の改善のために発毛剤のプロペシアを利用したいけど、副作用がよくわからないので迷っている」という方は必見です。

プロペシアによってガンが発生するメカニズムとは


・キノリンイエローに注目


正規品のプロペシアではなく、プロペシアのジェネリック医薬品に「フィンペシア」に使われている物質に発がん性がある、と話題になりました。コーティング剤として、キノリンイエローという物質を使っていたのです。その成分に発がん性があるから「がん」になる、と言われているわけです。

ただし、キノリンイエローにしても微量なので、どこまでこの情報に正確性があるかは不明です。

ちなみにプロペシアになると癌になる、といった報告が出てきた理由としてお笑いコンビに「雨上がり決死隊の宮迫博之さん」の件があります。彼は胃がんになって、手術を受けて復活したわけですが、薄毛治療を受けて髪の毛が復活しましたよね。その彼がプロペシアを利用しているのではないか、と言われていたわけです。そして若くして胃がんになったので、「プロペシア=がんになる」といった噂が広がってしまいました。
彼は現在元気で全く心配のない状態のようですが、薄毛治療を受けている人にとっては恐ろしく見えたわけです。

プロペシアと胃がんの因果関係については分かっていません。
ちなみにプロペシアの開発と製造を行っているメルク社では「プロペシアと胃がんンの関係性を否定」しています。大手の製薬会社が発表していることなので、プロペシア自体には胃がんのリスクを高めるようなことはない、と考えられます。ただし、すべてのがんの発生に関わっていないわけではありません。

【キノリンイエローとは】
着色料です。
ただし、国内では法律で食品への添加が禁止されています。要は、海外から取り寄せたものでなければ摂取する物質ではないのです。

フィンペシアに配合されていたキノリンイエローですが、現在では除去されました。現在プロペシア系の薬剤でキノリンイエローを摂取することはありません。

・前立腺がんの発生とプロペシア


プロペシアの有効成分であるフィナステリドに関しては前立腺肥大症を改善させる薬効を持っています。もともと前立腺肥大症を改善させるために開発されたものが発毛剤として転用されたのです。

そこで問題になってくるのが、前立腺への悪影響です。因果関係は分かっていないのですが、プロペシアを摂取すると前立腺がんの確率がアップする、といった報告がされている事実もあります。
パーセンテージも公表されているので、次のテーマに掲載します

プロペシアを飲むとなぜ前立腺がんの発生率が高まってしまうのかは不明である、というところも恐ろしいでしょう。原因が分かっていないのに、なぜか癌になってしまうわけです。さらにプロペシアには前立腺がんを見つけにくくする、といった作用があります。

前立腺検査では血清PSA濃度を調べることになります。その濃度が高くなると前立腺がんの疑いが出てくるわけですが、プロペシアを服用していると、濃度が40%も減ることが分かっています。前立腺の不具合の発見が遅れてしまうのです。気づいたときには末期に近い状態に、ということも考えられます。

・乳がんの発生とプロペシア


国内の臨床試験では歩ウックされていませんが、海外の臨床試験で報告されているのが乳がんの発生です。
乳がんとプロペシアの因果関係もよく分かっていません。ただし、プロペシアを服用すると乳房障害が発生すること自体は確認されています。乳房が女性化してしまったり乳頭痛が起こったり乳房痛や乳房不快感も報告されているのです。

プロペシアの有効成分であるフィナステリドには、乳房に対して何かしらの悪い影響を持っていることは間違いありません。

プロペシアによるがんの発生確率とは?


・高悪性度前立腺癌の発現率について


【フィナステリド5ミリグラムを7年間服用したケースの高悪性度前立腺癌の発生率】
・プラセボ群・・・1.1%
・フィナステリド5ミリグラム投与群・・・1.8%

※プラセボ・・・偽薬調査のこと、実際にはフィナステリドを与えずに副作用発生率を比較するなどのために実施している調査
※調査結果はプロペシアの添付文書より(参考:https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf)

7年間という長期の調査であり、被験者の平均年齢が63歳です。さらにプロペシアのフィナステリド0.2ミリグラムや1.0ミリグラムではなく、5.0ミリグラム投与なので、必ずしも上記の比率で前立腺がんになるわけではありません。
しかし、プラセボ群と比較すると、明らかにフィナステリドを服用している人の方が前立腺がんになりやすいことがわかっているのです。

プロペシアと似ているアボルブでも前立腺がんの報告があるので、そちらも掲載します。

【デュタステリド(アボルブ有効成分)を4年間の投与にしたケースの前立腺がん発生率】
・プラセボ群・・・0.5%
・デュタステリド投与群・・・1.0%

※アボルブの添付文書より(参考:http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00057014.pdf)

プラセボ群よりも前立腺がんの発生が2倍になったことがわかりました。4年間という長期調査なので、ディタステリ度に関係なくがんが発生した可能性もありますが、プラセボ群よりも高い確率で発生していることは注目に値します。

ちなみにアボルブの前立腺がん調査に関しては白人を主体とした50歳から75歳を中心に実施しています。ただしその中に日本人もわずかながらに含まれています。日本人に前立腺がんが発生したかは公表されていません。

・男性乳がんの発現率について


【フィナステリド5ミリグラムを4~6年間服用したケースの男性乳がんの発生率】
・3,047例中・・・4例(約0.13%)

※調査結果はプロペシアの添付文書より(参考:https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf)

フィナステリド5ミリグラムなので、必ずしもプロペシアを利用したときと同様の結果が出るとは限りませんが、報告例はある、と理解しておくべきです。

ただし、乳がんについてはあまり気にしないでも良いかもしれません。

「別の3,040例(平均年齢:64歳)の前立腺肥大症患者を対象としたプラセボとの 4 年間の海外臨床試験では、プラセボ投与群において 2 例の乳癌の報告があったが、フィナステリド 5 mg投与群ではみられなかった」(プロペシアの添付文書より抜粋)

上記のようなことも同時に掲載されているのです。最初に紹介した臨床試験とほぼおなじ規模での調査で、男性乳がんは発生しなかったのです。ですから、確率から見ても調査結果から見ても男性乳がんの発生についてはそれほど恐れる必要はなさそうです。

アボルブの男性乳がんの副作用についてもチェックしてみましょう。

【デュタステリド(アボルブ有効成分)を2~4年間の投与にしたケースの男性乳がん発生率】
・4,325例中・・・2例(約0.05%)

※もう1例乳がんが報告されているが、プラセボ群なので除外。
※アボルブの添付文書より(参考:http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00057014.pdf)

国内臨床試験での乳がんの報告は今のところありません。アボルブに関しても乳がんの発生確率は極めて低い、と考えられます。因果関係もよく分かっていないので心配する必要はなさそうです。

フィナステリド0.2ミリグラムであればガンの発生は抑えられる?


・関係ない可能性もある


プロペシアにはフィナステリド含有量が1.0ミリグラムタイプと0.2ミリグラムタイプがあります。たしかに容量が少ないタイプを選択すれば、副作用位が出る確率は低くなる、ということも考えられます。
しかし、一説には0.2ミリグラムと1.0ミリグラムでは特段副作用の発症率に違いはない、ということも指摘されているわけです。

ですから、癌になりたくないからといって0.2ミリグラムの方を選択したとしても。フィナステリドの何らかの作用によって癌になってしまう可能性はあります。

正直なところ、プロペシアとがんの関係性が明らかにされるのはもう少しかかります。そもそも副作用は10年や20年経って現れることも考えられるわけです。もっとデータが揃わなければ、本当にプロペシアによってがんが発生するのか、それともしないのか、ということはわからないのです。

プロペシアの副作用【癌(がん)】に関する口コミ体験談



男なのに胸にしこりのようなものを感じて、おかしいと思って病院へ行ってみました。触診では分からずに、エコー検査をしたところ腫瘍のようなものが見つかったとのことです。組織検査をしたところ良性だったので一安心ですが、何が原因だか分かりません。そう言えば最近になってプロペシアの利用を開始したんですよね。やっぱり関係があるのかな・・・。(30代なかばの男性)



前立腺の検査を受けたところおかしいとのことで、詳しい検査を受けることに。特段大きな問題はなかったのですが、なんだか怖いです。プロペシアを飲むと前立腺がんの発見確率が下がるとのことなので、もうやめたほうが良いのかな・・・。ガンの発見が遅れたら大変ですもんね。(40代前半の男性)


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プロペシアの副作用:うつ


プロペシアの副作用の一つとして、精神神経系のものがあります。プロペシアと言えば、勃起不全などに注目が集まっているわけですが、精神的な症状が出る可能性もあるのです。

仮にプロペシアを利用することでうつ症状が出てしまうようなことがあれば大変です。そもそもうつに関しては、かなり治りにくい病気として知られているのです。中には、回復するまでに5年や10年かかってしまう方もいます。

こちらでは、そもそもうつとはどういった症状なのか。さらにプロペシアでうつの症状が発生してしまうメカニズム、発生する確率を紹介します。

最後にプロペシアを利用してうつの症状が出てしまった方の口コミ体験談も掲載します。

うつとはどういったものなのか?


・うつの原因とは?


まず遺伝的な要因が挙げられます。うつになりやすい遺伝というものがあり、その遺伝がされているとうつ病を発症してしまうのです。しかし、遺伝だけでうつが発症するわけではありません。そこに環境要因や身体要因が加わることで発症するのです。

【うつの環境要因とは】
・幼少期などのトラウマを伴うような体験
・家族や親しい人などの死亡
・人間関係のトラブル
・夫婦関係の悪化な喉家庭内の不和
・仕事を失ってしまったり財産を失ってしまったり
・就職や退職、さらに転勤などの環境の変化
・結婚や離婚などの環境の変化
他にも妊娠や出産、育児や引っ越しなど胃の環境の変化も関わります

【身体的な要因】
・慢性的な疲労の蓄積
・脳血管の障害
・感染症やガン、さらに甲状腺などの異常
・月経前や出産後、さらに更年期などのホルモンバランスの変化
・降圧剤や経口避妊薬(ピル)などの服用

基本的には、遺伝的な要因にプラスして上記したようなものの影響がかかってくることにより発症してしまいます。

さらに、異常に要因とは関係なく重度のストレスにさらされるとうつが発症する可能性があります。

・人間関係からくる過度のストレス
・環境の変化からくる過度のストレス

上記のような状況に陥るとうつ症状が起こるので、誰にでも発生する可能性はあるのです。

ちなみに、うつはショックなことなどマイナスの要因のみが関わっていると思われているかもしれません。しかし、実は仕事の昇進や私生活でいえば結婚といった喜ばしいことでも発生します。嬉しいことも不安などにつながる可能性があります。そういったところに、うつが忍び寄ってくるわけです。

勘が鋭い方はもう気づいているかもしれませんが、個々に紹介した中にすでにプロペシアにうつ症状が出る理由が隠されています。その件については、また後の機会で詳しくお話しますね。

※うつの原因については、ファイザーのうつ病とパニック障害の情報・サポートサイト「こころの陽だまり」を参考にしました(参考ページ:http://www.cocoro-h.jp/untreated/overview/etiology.html)。

・うつの症状とは


【初期段階・・・気持ちが落ち込む、虚しい気持ちになる】
うつの初期段階については、まだ一般的な生活を送っていくことができます。しかし、気分が沈む機会が多くなり始めているので、勉強効率や仕事効率が落ち込んでしまいます。
学力が落ちてきたり、仕事の成績が落ちてきたりしてきた場合には、もしかしたらうつの症状が関わってきているのかもしえません。

勉強や仕事位に影響が出てくると、「きちんとしなければ」といった形で焦燥感に襲われてしまいます。

【中期段階・・・身体的な影響が出てくる】
初期段階では、基本的に精神的な影響のみです。しかし、進行してくると様々な身体的な影響が見られるようになります。

<身体的影響の例>
・頭痛
・肩や首の凝りの発生
・めまい
・胸の痛みや息苦しさ
・胃の痛みや胃の不快感

精神的な影響がじわじわと身体に襲いかかり始めます。そもそも、不眠の症状も出始めているはずなので、ストレス過多の状態が継続して続いてしまうわけです。

【後期段階・・・行動を起こす意欲もなくなる】
身体的と精神的な影響が強く出過ぎてしまったおかげで、何もする気が起きなくなってしまいます。ひどい場合には引きこもり状態になってしまい、家から出られなくなってしまうことも。
食事を摂ることも面倒に感じてしまうのです。
衝動的な行動に走ってしまう恐れもあるので、しっかりとしたうつ病の治療を行わなければなりません。
仮にプロペシアの利用でうつ病が発症したとしても、ここまで進行するとプロペシアの服用をストップするだけではなく、うつ病の治療の同時に必要になってくるのです。

※うつ病の症状についてはうつトモ(http://ustubyou.com/1618.html)を参考にしました。

プロペシアでうつ病が発生数するメカニズムとは?


・フィナステリドがホルモンバランスを乱している


プロペシアの有効成分であるフィナステリドには、女体化の副作用報告があります。具体的には、乳房が女性化してしまう、といった症状が確認されているのです。さらに乳房の痛みなども併発する可能性があり、大いに注目されています。

乳房が女性化するということは、ホルモンバランスに大きな変化が加わった、ということになります。女性の胸が大きくなるには女性ホルモンの作用によって乳腺が発達しなければなりません。その乳腺には脂肪がつくシステムが有るため、女性の胸は柔らかくて丸みを帯びて大きくなるのです。
フィナステリドによって、ホルモンバランスが何らかの影響を受けて女性ホルモンお比率が高まったので女体化の症状が出てくる、といった仮説が立てられます。

前述したように、うつの症状はホルモンバランスの乱れによっても発生します(「月経前や出産後、さらに更年期などのホルモンバランスの変化」)。フィナステリドによってホルモンバランスが乱れ、その影響でうつの症状が発生した、といった推測もできるわけです。

・併用しているミノキシジルによって発生している可能性あり


プロペシアと相性が良いとされる発毛剤にミノキシジルがあります。

・塗布タイプのミノキシジル・・・リアップ、ロゲイン、カークランド、ポラリスなど
・内服タイプのミノキシジル・・・ミノキシジルタブレット

そのミノキシジルの副作用の可能性も疑いましょう。前述したように、降圧剤にはうつ症状の副作用があるのです(「降圧剤や経口避妊薬(ピル)などの服用」)。
ミノキシジルタブレットは血圧を引き下げる作用がある、まさに降圧剤です。ですから、ミノキシジル系の薬剤を利用している方でうつ症状が出た場合には、ミノキシジルそのものの副作用である可能性もあるのです。

【降圧剤によって薄症状が起こるメカニズム】
血圧が下がることにより、細胞に栄養が送られなくなるからです。
少し分かりにくいと思いますが、降圧剤を利用すると血管が拡張されます。しかし、血圧が下がりすぎると、血管を通っている血液量が足らなくなってしまうわけです。身体の様々な部位の細胞が栄養不足になってしまいます。
その細胞の一つに脳細胞があります。脳細胞には神経伝達物質といったものがあり、その機能が果たされなくなってしまうのです。

神経伝達物質の不具合はうつ症状の一つの原因であるからこそ、ミノキシジルでもうつ症状が発生してしまうわけです。

・プロペシアは関係ない場合も|薄毛に対する恐怖


プロペシアを利用するということは、抜け毛の量が多くなってしまったり薄毛にすでになってしまっていたりしているはずです。要は、薄毛によるストレスを抱えている、といった考え方もできるわけです。

薄毛も心理的なストレスの一つです。自分の容姿が変わってしまう、といった恐怖によってうつ病が発生してしまうかもしれません。

鏡を見るたびにストレスが高まってしまう、といったこともあるわけです。

薄毛と冷静に付き合っていくことも、一つの育毛・発毛対策になります。

プロペシアによってうつ病が発生する確率は高いのか?


・極めて低いと思われる


実は明確に数値としては出されていません。

【プロペシアのうつ症状の発生確率について】
・抑うつ症状・・・頻度不明

※プロペシアの添付文書より(https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf)

たしかにプロペシアの説明書にはうつについての記載があります。副作用の項目に書かれているので、副作用として把握されていることも間違いありません。しかし、発生確率については明確に示されてはいないのです。

頻度不明とされているのは、「自発報告」や「海外において認められている」ケースに該当します。ドクターが直接診断したわけでもなく、国内では確認されていない、というわけです。

しかし、うつ症状に関しては身近なものでもあるので、数字としては出にくいことも確かです。頻度不明とされていますが、一定数の方にプロペシアによるうつ症状は発生している、と考えられます。

プロペシアと似た作用のある発毛剤の「アボルブ」にも実はうつ症状の副作用が報告されています。そちらも確認してみましょう。

【アボルブのうつ症状の発生確率について】
・抑うつ気分・・・頻度不明

※アボルブの添付文書より(http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00057014.pdf)

アボルブによるうつ症状に関しても頻度は不明とされています。明確な率が示されているわけではありません。
こちらも「自発報告」や「海外において認められている」のみです。国内報告やドクターに認められているような症状としては報告されていません。

・結論


【発生確率は低いが、弱いうつ症状が発生する可能性はある】

フィナステリド利用者のうつ症状の副作用が出る可能性はあります。しかし、明確なデータがないということは発症率は高くない、と考えられるのです。高い割合で発生している場合には、パーセンテージが示されるはずです。さらに、重篤なうつ症状になることもないことがわかります。プロペシアによるうつ症状は、重篤な副作用の項目に記載されているわけでもありません。
海外ではプロペシアやアボルブの追跡調査も実施しています。3年から4年以上の調査も行った上での結果なので、長期利用してもそれほとうつは進行しない、と判断できます。

だからといってプロペシアが安全とはいえません。もともとうつ気味の傾向がある方の利用はおすすめできないです。

プロペシアの副作用【うつ】に関する口コミ体験談



最近気分が落ち込みやすくて困っています。特に何かしらの変化はないと思うのですが、唯一思い当たるフシは発毛剤のプロペシアを利用したことですね。ただ、プロペシアの副作用にうつ症状がある、って話は聞かないのでどうなんでしょう・・・。(20代後半の男性)



不眠気味です。布団に入っても2時間や3時間も眠れないことが多々あるんです。特に大きな悩みがあるわけでもありませんし不思議でなりません。最近になって、個人輸入でフィンペシア(プロペシアの廉価版)を飲んでいるんですが、関係はあるんでしょうか。(30代後半の男性)



薄毛に悩んでいたのでプロペシアを皮膚科で処方してもらって飲んでいる。飲み始めてから何事にもやる気が起きなくなってしまった。薄毛を晒すのが嫌で仕事以外は基本的に出不精だったが、その度合いが増しているような気がする。(40代なかばの男性)




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プロペシアの副作用:肥満


プロペシアの利用をしたことによって「太ってしまった」という報告もあります。それほど多くないのですが、仮に太る、となると用紙が変化してしまう可能性もあるのです。

こちらでは本当にプロイペシアを利用することで太ってしまうことがあるのかを明らかにしていきます。

まずはプロペシアを服用することによって太ってしまうメカニズム。さらに肥満お副作用が発生する確率。最後にプロペシアを利用して実際に太ってしまった人の口コミ体験談を紹介します。

「薄毛は解消したいけど、太りたくはない」と考えている方は必見です。

プロペシアを利用するとなぜ肥満が発生してしまうのか?


・よく分かっていない


報告例はかなり少ないのですが、プロペシアを利用することで太ってしまう例があることも事実です。しかし、なぜ肥満が発生してしまうのか、ということは分かっていません。

プロペシアの有効成分であるフィナステリドですが、5αリダクターゼと呼ばれる酵素の働きを抑制させる作用があるのです。5αリダクターゼは、毛乳頭細胞の男性ホルモン受容体(レセプター)と結びつくことで髪の毛の正常なサイクルを乱してしまいます。髪の毛の成長期を短くしてしまう作用があり、決家的には産毛の状態で脱毛させてしまうわけです。

5αリダクターゼの主な役割はテストステロンと結合することにあり、脂肪の消費やエネルギーの消費に関わっているわけではありません。ですから、仮に5αリダクターゼの働きが落ち込んでしまったとしても太るはずはありません。しかし、何故か太る方が出てきてしまっているので不思議な現象といえるわけです。

ただし、プロペシアで太るメカニズムの仮説はいくつか考えられます。そちらを以下に紹介していきます。

・プロペシアによって男性ホルモンが減少してくる


男性ホルモンには筋肉を増加させる、という作用があります。仮にプロペシアに男性ホルモンを抑えるような働きがあると考えると、肥満の症状が出てくる可能性があるわけです。

プロペシアによって男性ホルモンが低減してくると仮定すると、筋肉量が少なくなります。筋肉が少なくなるということはエネルギーの消費が行われにくくなり脂肪がつきやすい体質になるのです。結果として太ってしまうわけです。

問題はプロペシアの有効成分であるフィナステリドのどのような作用によって男性ホルモンが低減するのか、という部分です。フィナステリドは、男性ホルモンのテストステロンに影響を与えません。だからこそ一定の安全性がある、とされているのです。注目してほしいのが、男性ホルモンのテストステロンと5αリダクターゼが結合してできる男性型脱毛症の根本原因であるジヒドロテストステロン(DHT)も男性ホルモンの一種、という部分です。
ジヒドロテストステロンも減るということは、体内の男性ホルモン量が減るということにもなるので、肥満の可能性が出てくると考えられます。

また男性ホルモンには、精神の活動的な原動力もあります。例えば「やる気」や「幸福感」というものもあるのです。男性ホルモンが抑えられてしまうことで活動的な生活ができなくなる可能性もあり、消費カロリーが少なくなって太ってしまう、といった仮説も立てられるのです。

他にも男性ホルモンには、血管の状態を保つための一酸化窒素というものを作り出す作用があります。一酸化窒素がしっかりと分泌をされていれば、血管や臓器にコレステロールなどが溜まりにくくなるのです。生活習慣病が発症しにくくなります。

※男性ホルモンの情報についてはメンズヘアメディカルのホームページを参考にしました(http://menshealth-md.com/testosterone/kouka/)。

・女性ホルモンが増加したことによる肥満


男性ホルモンの増加による肥満に少し似ている部分があります。
プロペシアによって女性ホルモンが増えることによって、身体に脂肪がつきやすくなって太ってしまうことも考えられます。

そもそもプロペシアの副作用には乳房の肥大(プロペシアの添付文書より)が指摘されています。プロペシアを利用すると、女性のような胸の形になってしまう例が報告されているのです。
女性のバストは女性ホルモンの作用によって丸みを帯びて大きくなります。一方で男性には女性ホルモンがないので女性のような胸にはなりません。しかし、男性に女性ホルモンを駐車すると胸がまる日を帯びます。ニューハーフの方が女性ホルモンを注射することによって女体化するのを見ても、男性に女性ホルモンを投与すれば女体化することは明らかでしょう。

プロペシアの何らかの作用によって女性ホルモンが増えるような事態になれば、男性でも女性的な体つきになります。女性的な体つきの特徴は脂肪がつきやすい、というものです。体内に脂肪を蓄えやすくなるので、結果的に太ってしまうわけです。

・ミノキシジルによる副作用と勘違いしている


ミノキシジルの副作用の一つに「むくみ」があります。
むくみとは体内に水分を蓄えるような症状のことを指しており、その吹部の分が体重として増えてしまうわけです。特に顔がむくんでしまうと、周りから「太った?」といった反応が出てしまいます。

ミノキシジルに関しては、プロペシアとの相性が良いとのことで併用している方が多いのです。むくみの症状は、特にミノキシジルタブレット(内服タイプのミノキシジル)に発生しやすい、とされています。

ミノキシジルには血管を拡張子、血行を良くする作用があります。その血行が高まることによって細胞に水分をたくさん送り込んでしまう作用が確認されているのです。送り込んだ水分を再び血管が吸収して排出すればよいのですが、何らかの治癒から細胞に水分を送り込んだものの、水分を再吸収していかない、といったケースが報告されています。その結果むくみが発生してしまいます。

・まとめ


・肥満の副作用が発生する可能性は低い
・男性ホルモンが何らかの影響で低減して太ってしまう
・女性ホルモンが何らかの影響で増えて太ってしまう
・ミノキシジルの副作用と勘違いしている可能性あり

プロペシアによって肥満の副作用が発生する確率


・パーセンテージは明らかにされていない


プロペシアの臨床試験データなどをチェックしてみても、肥満の副作用発生率は明らかにはされていません。国内で300件近い対象を調査しているのですが、実は直接的な肥満に関わる副作用は報告されていないのです。

※プロペシアの添付文書より(https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf)

プロペシアとほぼ同じ作用のある発毛剤のアボルブ(有効成分:デュタステリド)の臨床試験データをチェックしても、肥満に関する項目はありませんでした。
アボルブに関しては国内で400件ほどの臨床試験を実施しています。それでも肥満のデータはなかったわけです。

※アボルブの添付文書より(http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00057014.pdf)

データになかったからといって、プロペシアに肥満の副作用がないと決めつけることは出来ません。他の副作用から肥満の確率を探るってみましょう。

・肥満と関連している!?プロペシアの女体化関連の副作用確率


プロペシアの副作用に女性ホルモンの増加がある、ということの一つの裏付けと捉えられるのが、女体化に関するものです。プロペシアを利用した方の中に、体が女性化してしまったケースが報告されているわけです。
今回はその確率について掲載します。

【プロペシアにおける女体化の副作用発生率】
・乳房肥大・・・・頻度不明

※プロペシアの添付文書より抜粋

プロペシアによる女体化の作用ですが、乳房の肥大というもので現れています。おっぱいが大きくなることは確認されているのですが、実はそれ以上には確認をされていません。
さらに乳房肥大の副作用の発生確率も不明なのです。頻度不明とされているということなので、確率に関してはそれほど高くない、と考えられます。

プロペシアとほぼ同じ作用のあるアボルブの女体化の副作用発生確率も確認してみましょう。

【アボルブにおける女体化の副作用の発生率】
・乳房障害(女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感)・・・1.5%

※アボルブの添付文書より

乳房障害のすべてが女体化につながっているとはいえませんが、アボルブに関してはパーセンテージが明確化されています。
国内臨床試験の403例中6例が確認されているのです。確率としては低いわけではないので、女体化の作用は一定で起こっていることがわかります。実際に女体化が起こるということは、肥満の可能性も十分に考えられます。

プロペシアの副作用【肥満】に関する口コミ体験談



薄毛を治すためにプロペシアを飲み始めました。本当に効果があるのか半信半疑でしたが、なんと毛が濃くなり始めたんです。産毛も太くなり始めました。でもちょっとおかしいんです。体重が今までよりも1キロから2キロ増えてしまいました。食べ物も変化していないんですけどねぇ。これってプロペシアは関係あるんでしょうか?(30代なかばの男性)



プロペシアを利用してから顔がふてっちゃいました。太ったというよりはむくみな感じですかね。髪の毛を生やしたいのはやまやまなんですが、これ以上顔がパンパンに見えるのは嫌なので、どうしようか悩んでます。やっぱりプロペシアを利用し続ける限りは、むくみは解消されませんよね・・・。(40代前半の男性)



今まで幾つかの発毛剤を利用してきた、だけど効果がないので最後の望みをかけてアボルブの利用を開始、AGAクリニックで処方してもらっている。しばらくしたら胸が大きくなりはじめて、女性のような感じに。さらになんだか太りやすくなっている。体脂肪計で計ったら、いままでよりも体脂肪が3%も増えていた。まだアボルブを利用開始してから2ヶ月程度なのでちょっと驚いている。副作用ではなく、効果がほしいのだが。(30代前半の男性)




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