放っといたらダメ!はげにおすすめの対策とは?

薄毛の多くは放って老いてもなかなか良くなりません。適切な対策をして初めて回復するわけです。そこで問題となってくるのが、そもそもハゲにはどういった対策方法があるのか、という部分です。育毛剤や発毛剤以外にもマッサージなどもありますよね。

こちらではおすすめのハゲ対策についてお教えします。全ての方に有効なはげ対策はなかなかあるわけではありませんが、希望を持っていきましょう。
もしも「自分に効果がありそう」といったはげ対策法が見つかったら、ぜひ実践してくださいね。

はげの対策方法|運動について


・血行不良による薄毛に効果的


30代や40代になると、10代や20代に比べると圧倒的に動かなくなります。体力もなくなってきて「身体を動かすのも億劫」という状況になっていませんか?
たとえば若い時は地元にあるスーパーまで自転車で通っていたのに、車で行くようになってしまった、という方もいるでしょう。

体を動かす、ということは非常に重要です。身体を動かすことによって血管が拡張され、全身に血液がしっかりと送られるようになるわけです。血液には様々な栄養素が詰まっています。たとえば皮膚を作っている栄養も血液で全身に送られていますし、髪の毛を作っている栄養も血液で送られているわけです。
運動不足に陥り、血管がいつも収縮してしまっているような状態になってしまうと、血行不良による薄毛が進行してしまいます。なるべく積極的に運動をして、血行を促進し薄毛を解消しましょう。

・どんな運動が薄毛に効果を発揮するのか?


有酸素運動が適しています。

運動には「有酸素運動」と「無酸素運動」の2つの種類があります。有酸素運動は、身体に軽い負荷をかけて比較的長い時間行うような運動を指しています。たとえばウォーキングであったりジョギングであったりサイクリングであったりスイミングであったり、といったものです。「20分から30分位は続けられるような運動が有酸素運動」といった表現をされることもあります。
無酸素運動は瞬発力系の運動のことを指しています。たとえば短距離のダッシュであったり筋トレであったりなども無酸素運動に分類されます。要は筋肉に瞬間的な負荷をかけ、強い力を発揮するような運動のことを無酸素運動と呼んでいるわけです。

有酸素運動がはげ対策に有効とされている理由としては、長時間血管が拡張している、という部分です。血管は体を動かしている間は、ずっと拡張しているわけです。全身に栄養や酸素を送り届けなければなりません。有酸素運動は数十分単位の運動をすることになるので、いつもよりも血管が拡張されている時間がそれだけ長く続く、ということになるわけです。後で解説しますが、頭皮マッサージも頭皮の血管を拡張するのではげ対策となります。しかし頭皮マッサージは出来たとしても5分や10分でしょう。有酸素運動は長時間血管を拡張する作用があるので、より血行不良によるはげ対策になるわけです。

無酸素運動も血管を拡張するので、一定のはげ対策にはなります。しかし無酸素運動は1回あたりの運動が長くても1分や2分でしょう。筋トレに至っては数十秒ということも珍しくありません。一時的に血管が拡張されても、すぐにいつも通りの血行に戻ってし合うわけです。

薄毛を運動で解消したいのであれば、有酸素運動を選択してくださいね。

はげの対策方法|頭皮マッサージ


・血行不良によるはげに効果を発揮する可能性が高い


頭皮マッサージの大きなメリットは、ピンポイントで血行を促進できる、という部分です。薄毛になっている部分のみマッサージすれば、その部位のみが血行が促進されます。より効率的な血行不良による薄毛対策ができるわけです。

しかし運動とは異なり何十品も頭皮マッサージをし続けることは出来ません。肩や腕が疲れてしまいます。中には2分から3分でやめてしまう人もいるでしょう。長くても5分から10分程度だと思います。
血行がマッサージによって促進されている時間は短めなので、長期的に血行を回復させる事はできないのです。

・頭皮マッサージの方法とは?


マッサージには幾つもの方法がありますが、血行を高めることが必要になるので「押す」ということを行ってください。頭皮を指の腹を使って押すことで、頭皮の血行が効率的に高まるのです。

マッサージには以下のような方法もあります。

・揉む
・こする
・なでる


上記のような方法に押すと行ったことを加えて、4つのマッサージでどの方法が最も血行が高まるのかが2013年4月3日放送の「NHKためしてガッテン」の「劇的改善!女性の薄毛」にて紹介されたのです。番組では「押す」ということが最も血行が高まることが証明されていました。だからこそ、頭皮マッサージを実施するときには「押す」という方法がおすすめなのです。

※番組内では「押す」とこで血流量が最大で9割増えることが確認されていました。押す以外の方法だと2割から6割程度なので、「押す」方法が最も血行を高めることが証明されたのです。
※ためしてガッテンについては、「テレビおすすめ情報ブログ-テレメモ-」の「NHKためしてガッテンの薄毛予防育毛頭皮マッサージのやり方。押し技が効果的」(http://trendnews1.com/tameshite/9678/)を参考にしました。

ちなみに頭皮だけをマッサージしても、高い効果が得られない可能性があります。頭皮と同時に耳の周辺もマッサージしましょう。実は耳の周辺には太い血管があり、その血管が頭皮へ血液を送っているのです。
頭皮をマッサージして頭皮の血行を高めつつ、耳の周辺もマッサージして頭皮に送られる血液量を増やす、ということも大事です。

はげの対策方法|ミノキシジルとプロペシア(フィナステリド)


・血行不良と男性型脱毛症(AGA)によるはげに効果あり


ミノキシジルとフィナステリドは、いわゆる発毛剤に含まれている有効成分です。発毛効果が臨床試験によっても証明されており、実際に毛が生えてきにくくなった部位から発毛したことが確認されているのです。

ミノキシジルに関しては血管を拡張する作用があるので、主に血行不良によるはげの対策となります。また血管を拡張することで毛母細胞など髪の毛の生成に関わっている細胞の活性化にもつながります。

フィナステリドは男性型脱毛症の改善作用があります。男性型脱毛症には、体内で生成されてしまうジヒドロテストステロン(DHT)という物質が関わっているのです。フィナステリドにはそのDHTの生成量を減らす作用があるので、男性型脱毛症によるはげ対策となります。

・ミノキシジルとフィナステリドはどのように利用するのか?


ミノキシジルには外用タイプと内服タイプがあります。
外用タイプに関しては、基本的に1日あたり2回頭皮に塗布します。主に薄くなってしまったところに塗布することで、効果が得られます。
ちなみに頭皮が汚れているとミノキシジルが浸透していかないので、シャンプーをしたあとなど頭皮がきれいな状態のときに利用してください。
内服タイプに関しては、1日あたり1回1錠の利用となります。ミノキシジルタブレットと呼ばれているものですが、容量が強いものだと急激に血行を引き下げてしまう恐れもあります。気を失ってしまうおそれもあるので、なるべく運転前などの服用は避けてください。
寝る前に服用している方が多いです。

フィナステリドに関しても内服タイプと外用タイプがあります。ただし外用タイプに関しては、数はかなり少ないです(ポラリスNR-11など)。外用タイプの利用に関しては、基本的に塗布タイプのミノキシジルと一緒です。1日あたり1回頭皮に塗布してください。
内服タイプに関しては、1日あたり1錠飲むことになります。飲む時間などは特に決まっていません。
髪の毛は寝ているときに最も成長している方が多いので、寝る前に飲む、という方が多くなっています。

はげの対策方法|睡眠時間の確保


・ストレスによる薄毛、ホルモンバランスの悪化による薄毛を抑制する可能性あり


ストレスが高まると血管が収縮するので、血行不良による薄毛が発生します。
ホルモンバランスが乱れると、男性ホルモンが多くなったり女性ホルモンが減ってしまったりして、髪の毛が抜けやすい状況を作り出してしまいます。

ストレスとホルモンバランスに密接に結びついているのが睡眠です。短時間睡眠に陥ってしまうと、まずストレスが解消されません。ストレスというものは脳がリラックスすることで解消されているのです。睡眠不足の状態が続いてしまうと、脳がリラックスできなくなってしまいストレスがたまったままの状態になってしまうわけです。

ストレスが高まってしまうと、自律神経にも影響を与えます。自律神経を乱してしまうわけです。その自律神経はホルモンと密接に結びついており、結果としてホルモンバランスが乱れます。
男性が仮に男性ホルモンが増えすぎてしまうと、皮脂が大量に分泌されてしまい頭皮環境が悪化する恐れもあります(皮脂を餌にする菌が大量繁殖し、頭皮に炎症をこす危険性あり)。女性の女性ホルモンが減ってしまうと、髪の毛の成長期が短縮化し、抜け毛が増えます。さらに血行不良も発生し、栄養不足による薄毛が発症してしまうこともあるのです(女性ホルモンにはヘアサイクルの成長期を延ばす作用と血行を良くする作用がある)。

・睡眠時間はどのくらい必要なのか?


ハゲ対策としての推奨する睡眠時間は、1日あたり7時間から8時間程度です。かなり長い、と思う方も多いかもしれません。しかし1日のストレスをしっかりと解消するためには、それなりの時間がどうしてもかかってしまうわけです。

「睡眠だけではなく起きているときにもストレスを解消すればよいのではないか?」と思う方もいるでしょう。しかしストレスはそんなに単純なものではありません。たしかに好きなことをしていればストレスは感じないでしょう。しかしストレスが増えないだけであって解消されているわけではありません。ストレスは寝ることで脳をリラックス状態にしなければ解消されないのです。
もちろん「瞑想」のような脳を特別にリラックスできるようなことを趣味としている方は、起きている間もある程度のストレスが解消されているはずです。しかし普段から瞑想をしている、という方はほとんどいないでしょう。やはりしっかりとした睡眠時間を確保して脳をリラックスしてストレスを解消させるべきなのです。

【昼寝は効果的か?】

一定のストレス解消効果があります。しかし寝すぎてしまうと逆効果になる恐れもあるので注意しましょう。かえって夜の睡眠が疎かになってしまうこともあるのです。
昼寝をする場合には、20分から30分程度に抑えて下さい。

はげの対策方法|育毛剤


・様々な薄毛に原因にアプローチできる


育毛剤には様々な成分が配合されています。育毛剤の種類によっても、得られる育毛効果が異なってくるわけです。
中には一つの育毛剤に50種類前後の育毛成分が配合されていることもあります。

【育毛剤で得られる主な育毛効果】

・血行促進作用
・抗炎症作用
・収れん作用
・抗菌、殺菌作用
・抗男性ホルモン作用
・保湿作用
・抗脂漏作用など

たとえば血行不良だけで薄毛になっている方や男性型脱毛症だけで薄毛になっている方は、発毛剤のフィナステリドやミノキシジルを利用すれば回復する可能性が高いです。しかし仮に血行不良と頭皮の乾燥が原因で薄毛になっている場合には、フィナステリドやミノキシジルだけでは対応できません。特に発毛剤には頭皮環境を整えるような効果はありません。頭皮環境の悪化が薄毛に関わっている方には、特に育毛剤によるはげ対策がおすすめです。

・育毛剤の利用方法とは?


1日あたり2回程度頭皮に塗布してください。
基本的には薄くなっている部分位塗布しますが、比較的広範囲に塗布しても構いません。育毛剤の場合は副作用が発生する恐れが少ないので、気軽に利用できるとの利点があるのです。

せっかくの育毛成分も頭皮の奥まで浸透しなければ効果を発揮してくれません。ですからなるべく頭皮がきれいな状態のときに利用してください。
頭皮に汗をかいているまま育毛剤を付けてしまうと、育毛剤の濃度が薄まってしまったり液ダレを起こしやすくなってしまったりするので、汗をかいている時はタオルなどで拭き取ってから塗布しましょう。